花粉症対策に試す価値のある「じゃばら×グリーンルイボスティー」
日本の人口の約1/4の3,000万人が花粉症と言われています。
年々その数が増えているということが現状です。
花粉症対策にじゃばら
私も花粉症で毎年耳鼻科に行き、薬をもらっています。
しかし今年はまだ花粉症の薬をもらっていないで過ごせています。
その理由は
「じゃばら」の皮のパウダーを飲んでいるからです。
人によって効く効かないはあると思いますが、
私の場合は非常に花粉症に効果が出ています。
じゃばらとは？
和歌山県北山村発祥であり、花粉症やアレルギー性鼻炎、気管支喘息などのアレルギーに効果があることが注目されています。
じゃばらの皮に多く含まれるナリルチンという成分が、
アレルギー症状を抑える働きがあり、ビタミンCも含まれているため、
ヒスタミン（鼻水や鼻詰まりを起こす原因物質）の分泌を抑制する効果があります。
また、じゃばらに含まれる食物繊維は善玉菌のエサとなり、
腸内環境を整え、免疫細胞を活性化させます。
ビタミンAも含まれており、皮膚や粘膜の健康維持に役立ちます。
どのようなじゃばら商品がいいか？
じゃばらは様々な加工がされていますが、
加工されると砂糖などの加工物が入りますので、
できる限り加工のされていないパウダーのものをおすすめします。
私が購入したのは下記となります。
じゃばらパウダー
じゃばら果皮粉末 100g
じゃばらパウダーの飲み方
これが一番苦労しました。
パウダーのため、水に溶けず、固まってしまい、
口の中に入れると口の中にくっついてしまうということが起きました。
また、味も固まってしまうため、おいしいと言えるものではなかったです。
私の場合は牛乳や豆乳に混ぜていましたが、良い結果になりませんでした。
そこでグリーンルイボスティーに入れて飲んだところ、
おいしく飲むことができました。
これは本当におすすめです。
グリーンルイボスティーは栄養満点で花粉症にも○
ルイボスティーは茶葉を発酵させたものですが、
グリーンルイボスティーは茶葉を急速乾燥させたものです。
そのため、ルイボスティーも豊富な栄養素がありますが、
グリーンルイボスティーはルイボスティーの34倍の栄養素があります。
また、ルイボスティーにはフラボノイドというポリフェノールの一種が含まれ、抗酸化作用があるとされています。
こちらにアレルギー症状をおさえる働きがあるので、
花粉症への効果が期待でき、
じゃばらとグリーンルイボスティーでダブル花粉対策ができます。
おすすめのグリーンルイボスティー
ノンカフェイン、ノンカロリー、オーガニックの商品を選択したほうが、
子どもから大人まで家族全員で飲むことができまので、おすすめです。
水出しができるとこれからの季節にも作りやすくていいです。
特におすすめのグリーンルイボスティーは
上記以外の特徴としては
- 必須ミネラルが豊富
- タンニンが少ない
- 水出しもでき手間いらず
- 有機JASマークで安全の商品
- 世界基準の 食品安全システムを取得した施設で製造
- 第三者機関での検査実施で品質維持
まとめ
辛い花粉症に対しての対策として試していただきたいのは、
じゃばら＋グリーンルイボスティーです。
好みはあると思いますが、おいしく飲める味だと思いますので、
是非お試しください。
私はこれで、今年の花粉症は軽い症状で乗り越えられそうです。