急須でいれるお茶は栄養素の約70%も損している?
緑茶が健康や美容にいいことがわかったうえで、さっそく緑茶を習慣に取り入れようと思っている方も多いはずです。
緑茶を飲むメジャーな方法は、「ペットボトル飲料を利用する」もしくは「急須でいれる」でしょう。
ペットボトル飲料は手軽に飲めますが、緑茶のパワーを実感したいなら急須でいれるのがおすすめです。
急須でいれるお茶の栄養素は約30%しか摂取できない
1999年8月から2000年2月にかけて、京都府消費生活科学センターでおこなわれた「ポリフェノール含有食品比較テスト結果」によると、急須でいれた煎茶(緑茶)に含まれるカテキン量が、ペットボトル入り緑茶飲料に比べて、平均すると約2.5倍も多いことがわかったのです。
しかし急須でいれるお茶でさえも、茶葉に含まれる栄養素の約30%しか摂取できていないということをご存知でしょうか?
残り70%は茶がらに残っており、茶がらを食べない限り大切な栄養を捨てることになります。
また、β-カロテンやビタミンEなどは油に溶ける成分であるため、ほとんどが茶葉に残っています。
パウダー緑茶を飲むことにより栄養素を100%摂取へ
手軽に、そして緑茶の栄養分をしっかり摂りたい方は、茶葉を粉末状にしたパウダー緑茶をおすすめします。
パウダー緑茶とは茶葉をそのまま丸ごと粉末状にしたものです。
パウダー緑茶を飲むことで、茶葉に含まれる栄養成分をあますことなく摂取できます。
手間かけず、混ぜるだけで飲めるパウダー緑茶
サッとお湯、または水に混ぜるだけなので、急須を準備したり、茶がらを処理したりという手間もかかりません。
お茶を沸かす習慣がない方でも、いつものコーヒーブレイクの代わりに簡単に取り入れられるでしょう。
まとめ
健康志向が高まる海外でも注目を集める緑茶。緑茶の茶葉には健康・美容効果が期待できる成分が豊富に含まれています。
さらに茶葉を粉末状にしたパウダー緑茶であれば、家事の合間、仕事の休憩時間などの一息つきたいときに気軽に味わうことができます。
おうち時間が増えたいまだからこそ、緑茶習慣をはじめてみてはいかがですか?
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原材料名 | 緑茶(国産) |
内容量 | 45g |
サイズ | 3.4×3.4×16.8(cm) |
賞味期限 | 製造日から1.5年 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け、常温で保存 |
※環境への配慮の取り組みとしまして、納品書は同封いたしておりません。
※軽減税率対象商品のため消費税8%含む
※プレゼント包装ご希望の方は、備考欄にコメントをお願いいたします。